【パリ】
最初に訪れるまでは、あまり興味のなかったフランス。
でも、行ってみると道は広くて、都会だけど空気も綺麗で、やっぱりオシャレな人の多
い街でした。そして、結局これまで４度ほど訪れることになり。。。
ということで、とりあえず有名どころを。
凱旋門、ここは上に上がることが出来て、そこから見渡すと本当に道がらせん状に広
がっています。シャンゼリゼ通りは、クリスマス前後に訪れると青いイルミネーションが
とても綺麗です。
エッフェル塔、パリの街にあるだけで塔自体がアンティークに感じられます。
  
そして、日本人が大好きな、Louis Vuitton
何て大きなバッグ！これは、本店が工事中の時に囲いの代わりに作られていたもの。
考えることがフランス人ぽい。でも、こんなことが出来たのは一部、日本人購入者の
お陰かも、友達と話しながら記念写真を撮りました。バッグは購入せずに(^^)
【ルイ・ヴィトン本店（工事中当時）】
映画”アメリ”の舞台でもあったモンマルトルの丘。画家の人たちがよく絵を描いていま
す。ここから見るパリの街も、とても素敵です。
 
そして、モンマルトルと言えば、ムーランルージュを観に行きました。
それって・・・
”フレンチ・カンカン”と呼ばれる、日本で言う宝塚歌劇のような歌やダンスをするショーが行われていたり、大道芸人が芸をしたり、楽しいショーでした。
でも、ちょっと、いや、かなりセクシーな衣装というか出で立ちというか、そういう場面も
あります。でも、決していやらしくはなくて、そのパフォーマンスにはお客さまからの拍手が送られていました。
 
私が最初にパリを訪れた時は、ルーブル美術館内での撮影今ほどは厳しくなく、絵画
なので勿論フラッシュはたけませんが、近くまで寄って撮影できました。
海外って、美術館や博物館で現地の子供たちが床に座ってデッサンをしている姿をよ
く見かけます。私もそうだったけれど、子供の時に行った美術館では大人はじっくり鑑
賞していても、子供には退屈だったり。
でも、やっぱり芸術の都とも呼ばれる場所では、そういうやって小さい頃から絵画や彫刻を間近に感じているから、大人になっても個性ある芸術品やファッションが生み出せるのでしょうか。芸術センスの無い私にはうらやましい限りです。
”絵”を描いて！と言われても、”アリ”くらいしか描けません(><)
【モナ・リザ】 【民衆を導く自由の女神】
 
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【モンサンミシェル】
ユネスコの世界遺産でもある「モン・サンミシェル」に私は２度も行くことが出来ました。
フランスの西海岸にある小島の岩の上に建てられた修道院。パリからはバスなどで
４〜５時間かかります。
昔は、満潮時、島が完全に海に囲まれてしまっていたようですが、今はずっと沈まな
い道が造られています。
最上階の中庭はとても綺麗で、その周りの回廊は、修道僧たちの瞑想の場だったと
か、って説明しながら添乗員さんが一人、柱の間をすり抜けグルグル回っていました。
【モンサンミシェル】 【中庭と回廊】
 
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【フォンテーヌブロー】
友達が留学していて、ご夫婦で滞在していたので遊びに行かせてもらいました。
私は行くまで知らなかった街なのですが、結構、フランス観光でも訪れる人が多い有名
なところです。パリから電車で一時間弱だったかな。
そこにある”フォンテーヌブロー宮殿”はフランスで最も大きな宮殿で、ナポレオンが流刑地エルバ島へ流される前、このフォンテーヌブロー宮殿に滞在していたそうです。
流刑される前にお別れの儀式が行われた”馬蹄形”の階段は有名なようです。
写真ではちょっと形が分かりにくいかもしれないですが。
 
ここフォンテーヌブローだけではなく、ヨーロッパではよく見かける”市場”、フランスでは
”マルシェ”ですが、色とりどりの野菜や美味しそうなお惣菜や食材（時期にもよります
が牡蠣なんかも）が並んでいて、見ているだけでも楽しいです♪
私は「食べること」はもちろん好きですけど、食材を買う買い物が大好きです。
海外に行ってもスーパー巡りばっかりしています。一度入ったら、なかなか出てきませ
ん(^^)
 
本当に素敵な街でした。
ここに留学していた友人がいなければ、私はこの街を知らなかったかも。
Gさん、留学してくれて、ありがとう♪
私もこっそり学校の中に、入れてもらいました。
 
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